クレジットカードの審査の悩みに答えます

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利用しないクレジットカードが多い場合には解約を検討してみましょう

更新日:

150710

利用しないクレジットカードを何枚も保有しているという人もいるようです。

利用する機会がないクレジットカードをたくさん持っていても仕方がありませんので、解約して整理することを考えてみてはいかがでしょうか。

クレジットカードを解約する手続きそのものはとても簡単なのですが、解約については様々な注意が必要です。今回はクレジットカードを解約するための手続きと、さらに解約する際に確認しておきたいチェックポイントについて紹介しますので参考にしてみてください。

クレジットカードを解約するための手続きについて

クレジットカードを解約するための手続きはとても簡単です。カードの裏にカード会社の連絡先が記載されていますので、そこに電話をして解約したい旨をオペレーターに伝えればOKです。

その後本人確認を行うことで手続きは完了します。解約を希望する理由を尋ねられるかもしれませんが、これについては特に答える義務はありませんので自由に判断してください。また特に理由がなければ「利用しないから」などと答えればよいでしょう。

クレジットカードの解約で確認しておきたいポイントについて

クレジットカードを解約する時に注意すべき点と手続方法について説明します。

未払い残高に注意しましょう

クレジットカードの未払い残高が残っている状態で解約を希望すると、未払い残高を一括で請求されることになります。

普段からリボ払いやキャッシングなどを利用している人は解約の前に未払い残高についてしっかりと確認するようにしましょう。

金銭的な余裕があればかまいませんが、そうでない場合などにはくれぐれも注意してください。

短期間でカードを解約すると次の審査で不利になる可能性があります

最近では各種特典に力を入れているカード会社が増えていますので、特典目当でクレジットカードを作る人なども多いようです。

そのこと自体は特に問題はないのですが、その後クレジットカードをすぐに解約してしまうことについては注意が必要になります。

カードの解約回数が1~2回程度であればそれほど問題にはなりませんが、短期間でのカード解約の回数が多い場合にはカード会社に要注意人物であると認識されてしまうかもしれません。

そうなると新規のカードに申し込んだ場合に審査に通らなくなってしまう可能性がありますので、短期間での解約についてはできるだけ控えるようにしましょう。特典目当てでクレジットカードを作った場合などには、半年~1年程度保有した後で解約すれば大丈夫です。

利用履歴が長いカードは持ち続けたほうが有利になります

クレジットカードを使っていると利用履歴(クレヒス)が記録されることになります。利用履歴が長ければそれだけ新規のカードの審査などでは有利になるのです。

利用頻度が少なくても利用履歴が長ければそれだけ高い評価を期待することができますので、利用履歴が長いカードについてはできるだけ持ち続けることをおすすめします。

ただし年会費が必要なクレジットカードであれば思い切って処分してしまうという選択肢もあるでしょう。全く使わないのであれば年会費の分だけ払い損になってしまうからです。

複数のカードを一度に解約するのはおすすめできません

利用しないカードが多いという人の場合にはそれらをまとめて解約したくなるかもしれません。しかし複数のカードを一度に解約することはあまりおすすめできないのです。

利用しないカードを一度に解約すればスッキリとして気分が良いかもしれませんが、その後様々な問題が発生する可能性があるのです。クレジットカードの解約を行ったことは個人信用情報機関に登録されることになります。

複数のクレジットカードを一度に解約した場合にもそのことは登録されますので、その後新規のクレジットカードや各種のローンなどに申し込んだ場合に影響を及ぼす可能性があるのです。

複数のクレジットカードを一度に解約した履歴があった場合には、「何か問題があったのだろうか」などと疑われて審査に通らなくなってしまうかもしれません。

特にこれから住宅ローンを利用する予定があるという人の場合は注意が必要ですので、複数のクレジットカードを解約したいのであれば1枚ずつ時期をずらして解約するようにしましょう。

公共料金などの支払に利用している場合には変更手続きが必要です

クレジットカードからの自動引き落としで公共料金の支払などをしている場合には、利用するカードを変更するための手続きが必要になります。

変更の手続きを行わないままでカードの解約をしてしまうと、公共料金の引き落としができなくなり「未納」になってしまうのです。カードの解約をしてもそのことは利用先には伝わりませんので、利用者本人による変更手続きを行ってください。

カードを解約するために手数料が必要な場合もあります

このようなケースは実際には少ないのですが、短期間でのカードの解約時に手数料が必要になるカード会社などもあるようです。

ただしそのような場合には解約手続きの際に手数料について確認されますので、知らないうちに手数料を引き落とされてしまうことはありません。解約手数料が必要な場合にはカードの規約に必ず記載されていますので、解約を依頼する前に確認してみてください。

カードを解約すると残っていたポイントは失効してしまいます

最近は利用するごとにポイントがもらえるクレジットカードが増えているのですが、ポイントが残っているクレジットカードを解約してしまうとポイントも失効しますので注意してください。

ポイントが貯まっている場合などには事前に好きな商品などと交換して、残ったポイントを使い切ってから解約の手続きを行うことをおすすめします。

ただし楽天カードのようにカードのポイントがアカウントに紐付けされている場合であれば、カードの解約を行ってもポイントは残ることになります。

アカウントを削除しなければ貯まったポイントをそのまま利用することができるのです。

海外に出かける予定がある人にはカードを持ち続けることをおすすめします

最近では「海外旅行保険」がほとんどのクレジットカードに付帯されています。

海外旅行保険の補償額は複数カードを持っている場合にはそれらを合算して利用することができますので、海外に出かける予定がある人にはカードを解約せずに持ち続けることをおすすめします。

ただし海外旅行保険については「自動付帯」と「利用付帯」の2種類がありますので、手持ちのカードがどちらになるのかを確認してみてください。

クレジットカードを解約するとETCカードが利用できなくなります

クレジットカードの追加カードとして発行されるのがETCカードです。そのためクレジットカードを解約してしまうとETCカードの利用もできなくなってしまうのです。

また「ETCパーソナルカード」というクレジットカード機能が付かないETCカードもあるのですが、これについては利用のために最低4万円の保証金と年会費1234円が必要ですのでメリットは少ないようです。

クレジットカードを作りたくないけれどETCカードは作りたいという人は検討してみてください。

このようにクレジットカードを解約する場合には様々なポイントについて確認が必要となりますので、解約を希望する場合にはじっくりと考えてから手続きを行うようにしましょう。

解約の手続き自体はとても簡単ですから慌てずにゆっくりと検討してみることをおすすめします。

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