クレジットカードの申し込みの内容に嘘があるとどうなるのでしょうか?

20150719

クレジットカードの申し込みの内容に嘘があると審査では不利になります!

クレジットカードの申し込みの際には、くれぐれも正しい情報を申告することを心がけてください。申告の内容に嘘があると、問題のある申込者だと判断されて審査では不利になります。

例えば無職の人が正社員であると申告したり、新入社員が勤続年数5年と申告したり、年収200万円の人が年収500万円と申告した場合などには、悪質な申込者だと判断されてクレジットカードの審査には落ちてしまうのです。

それでは申し込みの内容に嘘があると、なぜ審査の際にカード会社にバレてしまうのでしょうか。

カード会社では審査の際に個人信用情報機関への情報の照会を行います!

個人信用情報機関はカード会社や金融機関などが共同で設立したデータベースであり、クレジットカードや各種ローンなどの利用に関する個人の履歴が登録されています。

カード会社では審査の際に個人信用情報機関への情報の照会を行いますので、申込書の内容に嘘があるとすぐにバレてしまうのです。

個人信用情報機関には具体的にはどのような情報が登録されているのでしょうか?


個人信用情報機関には、利用者に関する様々な情報が登録されています。例えば、以下のような情報が履歴として登録されています。

  • 住所
  • 勤務先
  • 他社借り入れの状況

これらの情報はすぐに確認することができますので、申込書の内容と比較することで嘘はすぐにバレてしまうことになります。

例えば他社から100万円を借り入れている人が他社借り入れは0円だとして申告しても、本当は100万円を借り入れていることがすぐにわかってしまうのです。

あるいは勤務先がA社で勤続年数が5年だと申告した人が、前年に勤務先がB社だとして別のクレジットカードに申し込んだ履歴があれば、整合性がとれないためおかしいと判断されることになります。

カード会社では自社独自のデータベースで情報を管理しています!

カード会社では信用情報機関への情報の照会を行うだけでなく、さらに自社独自のデータベースに利用者に関する情報を記録して管理しています。

長年クレジットカード業務を行ってきたことによる情報の蓄積がありますので、平均値から大きくかけ離れた年収の額などを申告した場合などには、すぐにおかしいことがわかってしまうのです。

審査では勤務先に対する電話による在籍確認が行われますので、嘘の勤務先を申告してもやはりすぐにバレてしまうことになります。

勤務先に関する情報については企業情報会社(商工リサーチや帝国データバンクなど)の情報も確認していますので、勤務先として架空の会社を申告しても審査をごまかすことはできません。

申し込みの際にはくれぐれも正しい内容を正直に申告することを心がけてください!
クレジットカードは商品などを購入した際に後払いを認めるシステムであり、広い意味においては借金の一種になります。

クレジットカードを提供するカード会社では申込者の信用に基づいてカードの利用の可否を判断しますので、申し込みの内容に嘘があれば信用が低く判断され審査には落ちてしまうことになります。

ちなみに嘘の申告をして審査に通過したとしても、その後の調査などで嘘が発覚した場合には、クレジットカードの利用停止や契約の強制解約などの処分が行われることになります。

さらに悪質な利用者だと判断された場合にはカード会社独自のデータベースに嘘の申告をしたことが記録され、グループ会社各社のクレジットカードの審査にはすべて通らなくなってしまうのです。

クレジットカードに申し込む際に審査に不安を感じて、「この程度なら大丈夫だろう」と年収や勤続年数を多めに申告する人などが多いようです。

ただし上記でも解説したとおり年収や勤続年数を多めに申告してもすぐにバレてしまうことになりますので、クレジットカードに申し込む際にはくれぐれも正しい内容を正直に申告することを心がるようにしましょう。

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