クレジットカードの審査の悩みに答えます

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携帯料金を支払わないとブラックリストに載ってクレジットカードが作れなくなる?

更新日:

141020

一般的にブラックリストに載るというと、ローンやカード代金の支払いを約束の期日までに行わなかったとか、債務整理をしたからというものが思い浮かびます。

しかし最近カード審査で拒否される案件の中に、携帯電話の料金を支払わなかったからというものが増えています。携帯電話を購入するときに、分割払いで購入する人も多いです。

携帯電話の分割購入は、割賦契約といって一種のクレジット契約となります。もし分割払いの支払いが遅れると、たとえクレジットカードを使っていなかったとしても個人信用情報に傷がついてしまう可能性があります。

その結果、ローンやクレジットでミスを犯していなくてもカードの発行を受けられなくなるわけです。

個人信用情報にはいつ載っていつ消える?

携帯電話の代金を1日だけうっかり忘れてしまって延滞したことがあるけれども、クレジットカードが作れなくなるのではないかと思っている人はいませんか?1回くらいであれば、クレジットカードの発行にあたって、それほど深刻なダメージはなりません。

ただし延滞が何度も頻繁に起きているのであれば、状況は厳しくなります。

個人信用情報には、過去の利用履歴が記録されています。現在は携帯電話のキャリアも情報に参加しているので、延滞があればそのことをAという記号で表記します。もしこのAがたくさん出てくると、信用力が乏しいと評価され審査拒否に遭ってしまう恐れがあります。

異動情報に登録されると厳しい

さらに延滞をして61日以上そのままの状態が続いていると、異動情報として登録されます。これがいわゆるブラックリストに載った状態です。こうなってしまうと、クレジットカードの審査をクリアできる可能性はかなり低くなってしまうと思った方がいいです。

ブラックリストにひとたび登録されても、いずれその情報は消えます。しかしCICというクレジットカード会社のほとんどが加盟している個人信用情報機関では、事故情報は5年にわたって登録されます。一部例外があるもの、61日以上延滞してブラックリストに載れば、5年間はカードを作るのが難しい状況が続くと思ってください。

携帯電話の料金の支払いを忘れる

携帯電話の基本料金や通話料金を滞納して、そのままの状態を続けると強制解約になります。ちなみの携帯電話のキャリア会社で電気通信事業者協会という団体を作り、加盟しています。この協会の中で、料金不払いのあるお客さんの情報は共有されています。

たとえばドコモで携帯電話に加入して、料金踏み倒しをして強制解約になったとします。そこでほかのソフトバンクやauで携帯電話を購入し直そうと思っても、電気通信事業協会であなたの料金踏み倒し情報はチェックできます。踏み倒しの事実のあった人に対しては、販売を拒否できる権利を会社が持っています。

電気通信事業協会では、5年間契約の強制解除が発生してからその事実は残ります。ですから、向こう5年間は携帯電話の契約はできなくなると思ってください。ただし年間というのは、あくまでも協会における情報に関してです。

その他にも自社で不払いの情報を管理しています。たとえば、NTTドコモの場合10年間は不払いの情報が残されるといわれています。ということは、一回料金踏み倒しをしてNTTドコモで契約し直すためには10年間待たないといけなくなるわけです

携帯電話事業者が変わっても情報は引き継がれる

ちなみに現在携帯キャリアの一角のソフトバンクは、もともとボーダーフォンでした。

ボーダーフォンの時に踏み倒しをした場合でも、ソフトバンクにはその情報が残っています。事業承継するときに、不払いリストもきちんと渡されているからです。このようにさまざまなトラブルが起きるので、携帯のユーザーはきちんと料金を支払うべきです。

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