そもそもプラチナカードは、アメックスでいうところのブラックカードのことで、三井住友VISAカードの中だけでなく、日本のカード業界でも間違いなくトップに君臨するカードになります。
これは三井住友というブランドがあってこそなので、ほかでは真似のできないカードになります。
しかもこの三井住友VISAプラチナカードは誰でも入会できるようなカードではありません。
年会費がなんと5万円+税と、ゴールドカードでも1万円のところ、かなり高額になっています。これだけの会費を払えるだけの収入がないといけません。
それは年収にして1000万円～1500万円が最低ラインだとされるほどで、かなりの高所得者でないと持てないカードです。
入会申し込みをして審査もされますが、多くが三井住友側からの招待状をもらって入会しています。ゴールドカードなどの利用で、本物のリッチ・エグゼクティブであることを認められた証がなければ招待はしてもらえません。
三井住友VISAプラチナカードはステータス、サービス、セキュリティーのすべてが日本トップクラスです。本物の証がほしければ、このカードを狙うべきですね。
目次(もくじ)
三井住友VISAプラチナカードの特徴
- ほかでは得られないステータス!
- 年間最大6万円がギフト券でバック!
- 旅行保険は最大1億円の補償!
- 利用限度額がない!
ほかでは得られないステータス!
三井住友VISAプラチナカードだけで受けられるサービスはまず「コンシェルジュサービス」でしょう。24時間年中無休で航空券や船舶、ホテル、飲食関係など、ありとあらゆる情報を検索して提供してくれます。
航空券やホテルの予約案内もしますし、オペラやバレエ、演劇、コンサートからゴルフコースの案内といった、エンターテインメントにも対応。パスポート紛失などのトラブルもすべて電話1本で済んでしまいます。
ほかにも多種多様な極上サービスが用意されています。
年間最大6万円がギフト券でバック!
プラチナカードの年会費を超えるギフト券がもらえるサービスもあります。
それは「カードご利用プレゼント」で、6ヵ月間のカード支払金額合計が50万円以上の場合、その0.5％に相当する三井住友カードVJAギフトカードがプレゼントされます。
2000円から最大3万円が年2回なので、年間最大6万円のギフト券が手に入ります。
3万円をもらうには月間100万円レベルでカードを利用しなければなりませんが、エグゼクティブの場合、出張での飛行機や宿泊、ゴルフなどで案外簡単に使いきることができるかと思います。
これで年会費がほぼ無料と同じになるので、かなりお得なプレゼントです。
旅行保険は最大1億円の補償!
三井住友VISAプラチナカードも当然ながら付帯保険があります。
しかも、このカードで航空券や旅費など払わなくても旅行傷害保険は自動付帯しますのでお得です。
傷害死亡・後遺障害や賠償責任への補償額は国内外問わず、最大でなんと1億円! 帯同する家族なども利用でき、補償額はやや違いますが、それでも賠償金は最大1億円です。
海外での事故や病気などには日本語緊急援助サービスもあるので、安心です。
利用限度額が設定されていない!
三井住友VISAプラチナカードは日本最高峰の限られた人しか持てないクレジットカード。
通常のカードだと利用限度額の範囲が概ね決まっていますが、エグゼクティブに対しては個々で設定されるので、一般公表されている利用限度額は設定されていません。
一応出ているものとしては、総利用枠が最低で300万円からとなっており、これは一番低いステータスとみなされた人でも300万円の限度額が用意されるということです。
こんな設定のカードはほかにはありません。
三井住友VISAプラチナカードは持ちたくて持てるクレジットカードではありません。
しかし、これに入会することを認められたとすれば、それは日本の将来を担う人物でもあります。
三井住友VISAプラチナカードのスペック
三井住友VISAプラチナカードのスペックを下表にまとめましたので参考にして下さい。
| キャンペーン情報など | カード | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| おすすめキャンペーン実施中です！ もれなく・最大7,000円キャッシュバック！ |
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| 年会費 | 初年度 | 50,000円(税抜) | ||||
| 2年目以降 | 50,000円(税抜) | |||||
| 申し込み資格 | 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方 | |||||
| 発行期間 | 約1週間 | |||||
| 海外旅行保険期間 | 期間は最長90日 | |||||
| 保険適用条件 | 航空券や旅費などをカードでお支払いいただかなくても、海外旅行傷害保険を自動付帯。 | |||||
| 海外旅行保険 | 死亡・後遺障害 | 最高1億円 | ||||
| 傷害・疾病治療 | 最高500万円 | |||||
| 賠償責任 | 最高1億円 | |||||
| 携行品損害 | 100万円 自己負担額3,000円 （1旅行中かつ1年間の限度額） |
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| 国内旅行保険 | 死亡・後遺障害 | 最高1億円 | ||||
| 傷害・疾病治療 | - | |||||
| 賠償責任 | - | |||||
| 携行品損害 | - | |||||
| 空港ラウンジ |
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| ショッピング限度額 | 原則300万円～ | |||||
| キャッシング | 0～100万円 | |||||
| 電子マネー | iD、WAON、PiTaPa、Visa payWave | |||||
| ETCカード | 無料 | |||||
| 支払い | 一回 | ニ回 | ボーナス | 分割 | リボ | その他 |
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