クレジットカードの審査の悩みに答えます

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クレジットカードの滞納をしていたら督促状がやってきた!

更新日:

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クレジットカードを利用したら、支払期限までに代金の支払いをカード会社に対して行う必要があります。

もし支払期限を過ぎても入金が確認できなかった場合には、その時点で該当するカードは使用できなくなります。そして通常まずカード会社から再引き落としなどの案内書が届きます。

「次回いついつに引き落としをしますので、その時までにお金を入金しておいてください」という感じの案内が書かれています。その時にきちんとお金を支払えば、それだけで問題は解決します。

滞納から督促が来るまで

案内書を渡してもなお、支払いがなされないのであれば、電話がかかってきます。警告になるのですが、それほど強い口調で叱責されるわけではありません。普通のカード会社であれば、ビジネスライクに案内されるはずです。

それでも支払いをしないと、督促状がやってきます。督促状は案内書とは違って、かなり強めの口調で請求書が届きます。

この督促状が発行されると、20日以内に支払いを行わないといけません。もし無視していると、通常であればリボなど分割で代金の支払いを認めているものが認められなくなって、代金を一括で支払わないといけなくなります。

そして督促状を出しても支払いがないと、催告書が送付されます。催告書が送付されると、カード会社はいつでも財産の差し押さえができる状況になります。財産の差し押さえは、強制的に執行されます。つまりクレジットカードの代金を支払わずに逃げ回ることはできない仕組みになっています。

忘れたころにやってくる??

しかし一部クレジットカードの代金を支払わずに、そのまま逃げ回っているとカード会社からのコンタクトがなくなるという事例もあります。そうこうしているうちに延滞をしていることも忘れてしまう人もいるかもしれません。

そんな折にしばらく時間が経過してから、突然督促状が自宅に届くケースも出てきています。しかもカード会社ではなく、見覚えのない所からの督促状です。

文面には「カード会社から債権譲渡を受けました、カードの支払いをお願いします」のようなことが書かれています。実はカード会社の中には、いくら言っても代金を支払わない人に対して、取り立てコストがかかるケースで不良債権としてサービサーという債権回収会社に回しているケースがあります。

このサービサーから督促状が忘れたころにやってくる事例が多くなっています。

コンタクトを取らないこと

5年以上最後の支払から経過をしている場合、時効が成立しますので督促状が届いたとしても返済の義務はなくなります。ところがもし5年経過する前に、督促状を出しているサービサーにコンタクトをとって債務を認めるとか、一部でも入金してしまうと時効は成立しなくなってしまうのです。

ですから督促状がサービサーから届いたとしても、無視し続けることが大事です。

電話などをしてしまうと、相手は記録として録音を取ります。あとで「そんな連絡はしていない」としらを切ったところで、録音したICレコーダーなどを証拠品として提出されれば万事休すです。

どんどん督促状が届いて迷惑というのであれば、司法書士や弁護士に相談してみるといいです。

裁判沙汰になることも…

ただしサービサーの中には、裁判所に訴訟をするケースも出てきています。

この場合には、無視という選択肢をとるべきではありません。相手の主張が認められてしまう可能性があります。法的な手続きを相手がとるのであれば、こちらも法律の専門家に頼んで対処することです。

弁護士もしくは司法書士にこの場合も相談して、善後策についてアドバイスをもらうべきです。

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