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クレジットカードの複数枚所持はメリットが大きい!その理由となんだろう

更新日:

20151008

クレジットカードはもたない、といういわゆる現金主義の人も多いですが、現状として生活を送る上でクレジットカードは必須アイテムになりつつあります。

特にネット環境で買い物やサービスを利用する機会が多い人ほど時間していると思います。

中にはクレジットカードを複数枚所持している人も大勢いますが、実はコレ、上手に使えばかなりのメリットを生み出すことができるカモしれません。

クレジットカードを複数枚を持つメリット

まずはクレジットカードを複数枚持っている人たちにその理由を聞いてみたところ以下のような意見が多かったです。

「持っているカードが使えなくなってしまった時の予備」
「1枚のクレジットカードだけでは保険が足りないときそれを補うため」
「財布が盗難されたり無くしてしまった時のための予備」
「カード会社の不手際による利用不可能になってしまった時の備え」
「キャッシング枠がいっぱいいっぱいになったときに使う」
「お店によって使えるカードの種類が違うから」

予備のカードとして持っている人が多い

このように、多くの人は万が一に備えてサブカードとしてクレジットカードを所持していることが多い傾向にあることが分かりました。

クレジットカードには利用限度額やキャッシング枠などが決められているので、それを超えてしまった時のための予備として、あるいはトラブルが起こって使えなくなってしまった時のために用意している、という方が多いようです。

予備のカードとしてクレジットカードを複数枚所持する際には、異なるカード会社のものを持っていた方が良さそうなのは間違いありませんね。

カードの特性を活かして複数枚所持する

予備として持つ事以外にも、保険目的で複数のクレジットカードと契約しているとも多いです。例えば海外旅行や海外出張に出かける機会が多い方はサブカードとして海外に強いクレジットカードを持っていれば安心ですよね。

また、同じようにそれぞれのカードによってポイント還元率などの特典に違いがあります。ネットショッピングに強いものからスーパーで買い物するのに心強いものまで各カードの特徴を上手に活かして使い分けるスタイルを取っている方は結構多いようです。

事務トラブル対策として

クレジットカードは持っている本人に非がなくても使えないことがあります。例えば何らかのアクシデントで事務トラブルが起こってしまい、一時的にカードが使えなくなってしまった、といったケースは全くないとは言い切れません。

そういった事態に備えておくためにももう1枚持っておいた方が安心できる、という意見はかなり多いです。自分の責任でないだけに、対策のしようがなく、結果的に複数のカードを所持するのが最適な答えとなっているのが現状です。

まとめ

クレジットカードは1枚だけあれば良い、という人もたくさんいますが、上記した内容を読むと「もう1枚持っていても良いかな?」という気分にはならないでしょうか。

個人的には万が一のトラブルに備えることはもちろんなのですが、やはり生活に密着するポイント還元率の観点から複数のカードを持っていた方が何かとお得につながりやすい、という点を重視したいです。

普段からどのような使い方をしているかによって選ぶカードは変わってくると思いますが、ネットショッピングなどに強いカードと、普段からよく利用するお店に強いカードの2枚を持っておくと何かとポイントを貯めやすく、家計の助けにもつながりやすいのでオススメです。

年会費が必要なカードを無理に所持する必要もないので、気軽にサブカードを探してみてはいかがでしょうか。

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