クレジットカードの審査の悩みに答えます

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元ブラックは個人信用情報を開示して問題ある情報が消えているか確認すべし

更新日:

150224a

クレジットカードの審査では、皆さんの個人信用情報を確認します。個人信用情報には、もし債務整理を過去に行ったことがあると、ブラック情報が登録されます。

このブラック情報は一般的には5年、全銀協という銀行系の個人信用情報機関では10年登録され続ける決まりになっています。

しかし5~10年登録され続けると、ブラック情報はなくなります。ブラック情報のある間は、カードを作るのもローンを組むのもまっとうな方法では不可能です。

しかしブラック情報が消えれば、再びカードやローンのサービスが利用できる可能性が出てきます。

ただし元ブラックの人は、自分の信用情報に問題がないか事前に確認をしてからカードの申し込みをすべきです。

賃金業法・割賦販売法の改正

賃金業法・割賦販売法の改正が行われて、その中でも賃金業法・割賦販売法の対象の商品で残高がある場合には個人信用情報に登録が義務付けられています。

少しわかりづらかったかもしれませんが、簡単に言えば借り逃げ状態になっている場合その情報を載せ続けないといけないというわけです。つまり延滞を続けている人は、ずっとブラック情報が載り続けるわけです。

債務整理をした人は、問題はクリアできているので関係ないと思っている人もいるはずです。ところが賃金業法・割賦販売法の改正のおかげで、ブラック情報が消えていないといけないはずが残されたままになっている恐れもあるのです。

5年経てば自動的にブラック情報が消えるとは限らない

たとえば、債務整理をして実害をこうむった債権者があったとします。そうすると、たとえば自己破産をした場合、本来であれば自己破産により免責を受けたという事実を入力しないといけません。

ところがこの入力をし忘れてしまうケースが見られます。そうすると、結局延滞のままの扱いにされてずっとブラック情報が更新され続けているのです。これではいくら5年以上経過しても、というよりも永久にブラック情報は消えません。

純粋に会社の手違いというケースもありますし、実害をこうむっているので困らせてやろうと思って確信犯で行っている所もあります。

このように5年経過すれば、自動的にすべてのブラック情報が消えているわけではないということは頭に入れておくべきです。ですから自分の個人信用情報を見て、問題ないか確認をする必要があるわけです。

事実と異なる情報が記載されているのであれば、速やかにその債権者に連絡をして情報を変えるように依頼してください。

社内ブラック扱いにされるかも?

個人信用情報を見て、問題のある個所がないかどうか確認することはとても重要です。

クレジットカードの審査を行うときに、確実にカード会社は皆さんの個人信用情報を見ます。そしてブラック情報があれば、「過去に事故を起こした人」と認識されてしまうのです。

その結果、要注意人物という扱いにされてしまって、社内ブラック扱いになります。

社内ブラック情報は、ずっと残されるのでそのカード会社では永久に審査には受からなくなってしまいます。

ブラック情報は、個人信用情報を見て初めてカード会社は認識します。つまりブラック情報のある段階でカードの申し込みをすることは「自分にはブラック情報がありますよ」と見せびらかしているのと同じ行為なのです。

まとめ

ブラック情報がなくなれば審査に受かったかもしれない人が、申し込みミスで社内ブラック登録され、審査に受からなくなる事例もあります。

5年も前のことだと、いつがブラックの喪明けの日時か忘れている人も多いはずです。

そこでカードの申し込みをする前に、個人信用情報を見るべきなのです。そうすればきちんと喪明けできているかどうか、自分の目で確認できます。

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