三井住友VISAアミティエカード（学生）は学生向け三井住友VISAカード御三家のひとつ

このアミティエカードと学生向けアミティエカードの唯一の違いを紹介するとしたら、年会費が学生版の方が在学中は一切無料だという点でしょう。

また、利用限度額も一般のアミティエカードが80万円になっているところ、学生のカードの方は最大で30万円までと低めに抑えてあります。

これは学生向けなので、審査が社会人のものよりもずっと緩いという点と、学生向けなので、使い方を間違ってしまい借金が増えたりしないようにといった配慮かと思います。

三井住友VISAの学生向けアミティエカードも学生向けながらも女性専用カードならではの特典が盛りだくさんです。

Amazonや楽天などの有名なサイトで買いものをするときも、提携ポイントUPモールを経由すれば通常の2～5倍のポイントが入るので、賢く使いましょう。

三井住友VISAアミティエカード（学生）は旅行好きで、活発、電話が好きな女子学生が申し込むべき1枚です。

三井住友VISAアミティエカード（学生）の特徴

在学中は年会費無料!

三井住友VISAアミティエカード（学生）は一般のアミティエカードと違い、年会費は初年度から卒業するときまで一切かかりません。

学生向けアミティエカードは一般向けアミティエカードだけでなく、三井住友VISAクラシックカードAとほぼ同じくらいの機能を持っていますので、年会費が1500円もかかるクラシックAと比べたらずっとお得です。
しかも、限度額がやや低いことを除けば、機能やサービスはほとんど同じですから、よりお得に利用できるというのはありがたいですね。

携帯電話の支払いに使えばポイントが大幅アップ!

女子学生は友だちや恋人、教授や学校側、家族などと、とにかく電話をよく使うかと思います。

三井住友VISAアミティエカード（学生）では「カードご利用代金WEB明細書サービス」を利用して携帯電話料金やPHS料金を払えば、一般向けアミティエカード同様に、そのときに支払われるポイントが2倍になります。
学生向けアミティエカードのポイント還元率はほかのクレジットカードの相場と大体同じで0.5%です。

なので、このカードでポイントを目的にした使い方というのはあまりないのですが、唯一、携帯電話料金を支払うときだけは還元率を気にして、この学生向けアミティエカードを使うべきです。0.5%が1%へとアップします。

旅行保険などの付帯保険も学生向き!

三井住友VISAアミティエカード（学生）は日本国内旅行と海外旅行の両方の旅行保険が付帯しています。
年会費無料で最大で2500万円の補償を受けられるので、持っているだけでも意義がありますね。

学生なら長期休暇中に旅行に出かけたり、がんばって海外に行くこともあるでしょう。卒業旅行だってそうですね。
そんなときに安心を得られるのがこのカードの魅力です。

しかも、24時間体制サポートデスクもあって、国外からでも日本語で利用できます。

トラブルがあってもなんら問題はありません。さらに、盗難や破損などの被害に遭っても90日以内であれば100万円まで補償してくれる、ショッピング保険もあります。

学生ならではの自転車やスポーツの保険!

一般のアミティエカードには設定されていない、まさに学生向けの保険として「ライフ&スポーツ賠償付自転車保険」があります。

学生なら自転車もよく使うでしょうし、運動もしますよね。

そんなときに最大補償額100万円が設定された保険がなにかのときに役立つのです。
自転車で衝突や接触事故を起こしたときに、死んだり、後遺障が残ったり、相手側を死傷させることもあります。そんなときに多少は助けになる保険です。

三井住友VISAアミティエカード（学生）は女子学生は要チェックの、今の時代にピッタリと合ったクレジットカードのひとつです。