三井住友VISAクラシックカードA（学生）はカード利用を学ぶのに最適

クラシックカードや学生向けクラシックカードともほとんど同じですが、海外旅行保険の補償額がクラシックカードの方が最大で2000万円に対して、クラシックカードAと学生向けクラシックカードAは2500万円が最大となっています。

昨今の学生は行動範囲が広く、いろいろな場で活躍をしています。

しかし、経済的な面は昔とあまり変わっていませんから、行動範囲のわりにはお金を持っていない人も少なくありません。

三井住友VISAカードは日本で最も安心して使えるクレジットカードですし、世界シェアでトップのVISAが利用できるので、国内外どこでも安心。

節約や情報収集のためにクレジットカードが注目されますが、中でも学生向けの三井住友VISAクラシックカードAは絶対的な信頼度があるかと思います。

ですので、学生が最初に持つべきカードというのは学生向けクラシックカードか同じく学生向けのクラシックカードAがオススメです。

中でも付帯保険が充実している三井住友VISAクラシックカードA（学生）の方が、より活発に行動する人に向いているかと思います。

三井住友VISAクラシックカードA（学生）の特徴

学生向けなので審査が簡単!

三井住友VISAクラシックカードA（学生）は満18歳以上の、高校生以外の学生が申し込めるカードです。

研究生や聴講生、科目履修生、語学学校生、予備学校生、認可校も認められますが、これ以外の、例えば専門学校生などは学生として申し込むことはできません。

この場合は一般カードの方を申し込みましょう。学生ならでは特典も多いですし、若いうちからカードを持つことは悪いことではありません。

また、学生向けですから、一般カードと比べて多少審査の基準が緩いので、審査通過の確率も高くなります。

年会費がとにかく安い!

三井住友VISAクラシックカードA（学生）の年会費はかなり安いです。
あってないようなもので、年間たったの250円+税です。

クラシックカード（学生）の方は卒業するまで無料なのに対し、こちらは初年度だけ無料で、あとは250円がかかってきます。

まあ、たったの250円なんですけどね。これも一般向けと同じように、「マイ・ペイすリボ」に登録した上で1回でもショッピングなどで利用すれば、翌年の年会費は無料になります。

海外旅行でも問題なし!

クラシックカードAとクラシックカードの違いは、一般向けでも学生向けでもそうですが、唯一旅行傷害保険の最大支払い額だけが違います。

クラシックカードは海外旅行保険における補償額の最大値が2000万円になっていますが、クラシックカードAだと、海外旅行だけでなく日本国内旅行も含め、補償額設定が最大で2500万円になっています。

旅行だけでなく、留学などでの長期海外滞在においても頼れる存在となり、なにが起こるかわからない外国で安心を手にすることができます。

卒業したら一般カードなどにステップアップ!

三井住友VISAクラシックカードA（学生）はその名称のまま、学生向けのクレジットカードです。
ですので、学校を卒業した時点でこの学生向けの特典は利用ができなくなります。

これはつまり、学生向けクラシックカードAは卒業と同時に終了し、その後は一般カードに繰り上げになるということです。
これは三井住友VISAクラシックカード（学生）でも言えることです。

三井住友VISAクラシックカードA（学生）はクラシックカードを選ぶ人よりもよりアクティブな性格の人に向いています。