クレジットカードの審査の悩みに答えます

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クレジットカードの種類やグレードへの理解を深めよう

更新日:

20151126

私たちが普段活用しているクレジットカードのほとんどは「一般カード」に分類されるものです。

しかし、クレジットカードにも色々なグレードがありますよね。ゴールドカード、プラチナカード、ブラックカードが挙げられます。

さらに最近だと学生カードやヤングゴールドカードといった新勢力も登場。これだけ色々なグレードがあると、自身にピッタリのカードはどれなのか判断がつきづらいこともあります。

ということで今回はクレジットカードの種類やグレードについて改めて確認・理解を深めていきましょう。

カードにはグレードがある

まずはクレジットカードにはそれぞれグレードが用意されていることを理解しましょう。

例えば同じカード会社から発行されているものでも色々な種類がありますよね。シンプルに考えると

  • 学生カード
  • 一般カード
  • ヤングゴールドカード
  • ゴールドカード
  • プラチナカード
  • ブラックカード

の順番でグレードが高くなっていきます。学生カードの位置付けについてですが、これはカード会社によって方針が随分と異なるようです。

なかには一般カードよりも内容が充実しているものも少なくありませんが、基本的に利用限度額が少なめに設定されているので順序としては上記の通りで良いと思います。

各グレードの特徴紹介

ということで次はクレジットカードの各グレードについて細かくチェックしていきましょう。

一般カード

クラシックカードや基本カードと言った名称が付くことが多いです。各クレジットカード会社が発行しているカードの中で最もシンプルかつスタンダードな1枚となります。

最近だと年会費無料のものがほとんどになっていて、一部のカードは年会費1,000円前後が必要。また「実質無料」のカードも多いです。

条件は各カード会社によって異なりますが、年に1回でも利用すれば翌年の年会費が無料になる、といったものが多いですね。

また一般カードに+αで保険などの付帯サービスをつけているカードが多く、一口に一般カードと言ってもこの中で細かくグレードが分かれることもしばしば。

利用限度額については実績に基づく部分が大きいのですが、十数年利用して100万円くらいが上限になることが多いです。カードを取得した年は大体20万円~30万円くらいが相場。

学生カード

学生のみが発行を許されるクレジットカードです。年会費無料のものが圧倒的に多く、卒業後は一般カードに切り替わる、というものが多い傾向にあります。

内容としては一般カードとほとんど同じなのですが、一部学生カードは一般カードよりも優遇されているものもあるので、学生のうちから早めに学生カードを作っておいた方が社会人になってから有利になる場面もあるでしょう。

ちなみに学生カードが生まれた背景としては、早い段階からユーザーを囲い込んでおきたい、というカード会社の戦略が見え隠れします。もちろん利用者にとってはありがたい話なので「win-win」ですね。

学生カードの審査については学生本人の収入を審査するのではなく、保護者が審査対象者となります。利用限度額は一般カードよりもかなり低めに設定されていることが多いのでその点は注意しておきましょう。

ヤングゴールドカード

ヤングゴールドカードは比較的最近登場し始めたグレードになります。一般カードとゴールドカードのちょうど中間くらいのグレード、という印象ですね。

例えば「三井住友VISAヤングゴールドカード20s」あたりがメジャーではないでしょうか。従来のゴールドカードの場合だと、収入はもちろんですが、30代以上が対象になっていることがほとんどでした。

そのため20代のうちからゴールドカードが欲しい人にとってはどれだけ稼いでいても条件を満たしていないため入手する方法が無かった…という状況が続いていました。

そこでヤングゴールドカードは入会条件をかなり緩和しています。具体的には年会費3,000円前後、20代でも発行できる、といった部分でしょうか。

ただし従来のゴールドカードほど付帯が充実しているわけではないので、30代まで一般カードで過ごしたほうが良い、と判断する人も少なくありません。

ゴールドカード

ゴールドカードは年会費1万円~3万円くらいの「定番のグレードカード」と言えるでしょう。実際、カードのデザインが金色になっているものが多く、見るからにゴージャス。

お金持ち御用達!という匂いがプンプンします。ゴールドカードを入手するためにはある程度の利用実績、そして利用者の属性が必要です。上記した通り、年齢制限(30歳以上など)を設けていることも多いです。

ゴールドカードは年会費がそれなりに必要になる一方で、空港ラウンジサービス、専用デスクの利用が可能になるため、条件に合っていれば年会費を簡単にペイできるくらい便利なカードです。

また、ほとんどのゴールドカードが一般カードよりもポイント還元率が高く設定されているため、空港ラウンジなど利用することがない人でもメリットがあります。

ただし、あまりカードでの支払いをしない人にとってはメリットに感じられないかもしれません。自分の使い方で、年会費をペイできるのかしっかり判断してグレードアップするかどうかを検討する必要があるでしょう。

恋人の前で、あるいは部下や後輩の前でゴールドカードで支払いたい、自分のステータスをアピールしたい、という目的でゴールドカードを手に入れる方も多いです。

収入が伴っていないけれど、ゴールドカードが欲しい、という方は年会費3,000円前後で発行できる「低年会費ゴールドカード」を視野に入れてみてはいかがでしょうか。

こちらはヤングゴールドカードとほぼ同じ位置付けになります。

プラチナカード

プラチナカードは極限られた人しか持つことが許されない最上級グレードの1つです。

各カード会社が利用実績から「この人はプラチナカードを持つに相応しい」と判断した人だけが発行を許されます。これを特別招待(インビテーション)といいます。

カード会社によって判断基準は異なりますが、ゴールドカード所持者で、年収1,000万円以上、カード利用金額が毎年300万円以上…と言った風に条件が決められているようです。

年会費は大体5万円~10万円前後。これだけでそれなりのお金持ちだと言えますよね。

プラチナカードのメリットは、充実の付帯サービスが用意されています。例えば海外の空港ラウンジを利用できたり、ホテルやレストランの予約を代行してくれるコンシェルジュサービスが無料で利用できたり…といったものが挙げられます。

またゴールドカードよりも付帯保険が強いのも特徴です。

しかし最近は少し風潮が変わってきていて、カード会社側から勧誘されないと作れなかったはずのプラチナカードが、申込み可能なものに変わりつつあるようです。

もちろん全てのカードが対応するわけではないでしょうが「ゴールドカードを作ってから利用実績をコツコツ積み重ねていくのが面倒くさい」という方向けのプラチナカードが生まれつつあります。

すぐにでもプラチナカードが欲しい人は注目してみてはいかがでしょうか。

ブラックカード

誰がどう見てもお金持ち!という人しか所持することが許されない、クレジットカード最上グレードがブラックカードです。

世界で認められているブラックカードの代表格にAMEXの「センチュリオン」が挙げられます。

こちらはなんと年会費36万7500円!年会費だけでかなりの贅沢ができてしまいますね。

なお国内でブラックカードを所持している人は極めて少人数だということです。かなりの稼ぎ(一説には億超えが必須とか)があるのはもちろんですが、カード支払いの実績も充実していないと不可能

お金持ちの中でもお金持ちの人のためのカードですね。

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