デビットカードを使って格安SIMの契約はできる?

20151216
スマホを利用している方なら今一番興味がある、と言っても過言ではないのはMVNOが提供している格安SIMではないでしょうか。

これを上手に活用することによって月々のデータ通信量などを大幅に抑えられますし、使い方としては今までのスマホと全く同じような感じで大丈夫。

人によっては月額1000円程度で今までと同じようにスマホが使えるようになるのが格安SIMの魅力です。

そんな格安SIMですが、クレジットカードでの支払いが条件に設定されていることも多いです。

そうなると、クレジットカードを持てない人からすると格安SIMが使えない、ということになりかねません。

そこで「クレジットカードと同じように使えるデビットカードはどうなのだろう?」と考える人もいます。

ここではデビットカードでMVNOの格安SIMが使えるのかを紹介していきます。

デビットカードとは?


まずはデビットカードについて大まかに把握しておきましょう。

デビットカードというのは銀行の預金口座と紐付されているカードのことで、クレジットカードのように現金を持ち歩かなくてもその場で決済することができます。

要するに、デビットカードを使えばその場で預金口座から支払える、というわけですね。当然銀行などの金融機関がデビットカードを発行しています。

クレジットカードの場合だと、一時的にカード会社が支払いを肩代わりして、支払い日にまとめて口座から引き落とされる、という手順になります。

しかし、デビットカードの場合はすでに入っている預金口座からリアルタイムで支払う、という形になっているので「利用限度額=口座に入っている金額」です。使いすぎなどのリスクもかなり小さいです。

デビットカードは「VISA」という国際的なクレジットブランドの名称がついています。しかし、デビットカードそのものにはクレジット機能は全くありません。

あくまでもVISAを取り扱っている店舗で支払いができる、くらいの感覚。

逆に言えば、クレジットカードではないため、原則として審査はなく、年齢15歳以上なら誰でも発行できます。

たとえクレジットブラックになっていたとしてもデビットカードなら発行可能です。

月次決済対応デビットカードを選ぼう


デビットカードはクレジットカードではありませんが、ほぼ同じように使えます。その理由はVISAの決済システムを利用しているからです。

ということは、格安SIMを提供しているMVNOがVISAに対応しているなら、デビットカードで支払える可能性が高まります。

ただし、全てのMVNO、そしてどのデビットカードでも登録できるか、といえばそれは厳しいです。

また、実際に登録するところまで行かないと内容が分かりづらい、というのも現状として問題となっています。

しかし傾向としては「月次決済対応デビットカード」に関しては格安SIMに使えるケースが圧倒的に多い傾向にあります。

これは電気代や水道代、ガス代といった公共料金の支払いにデビットカードで決済できる機能のこと。

現状として月次決済ができるデビットカードは楽天銀行とジャパンネット銀行、スルガ銀行くらいでしょうか。

デビットカードが使えるMVNOとそうでないMVNOのまとめ


FAQやカスタマーセンターへの問い合わせからデビットカードが使えるMVNOとそうでないMVNOをまとめます。

もちろんその時々によって内容が変わる可能性もあるので、これから紹介する内容は参考程度に留めておいて、必ず自身で確認することをオススメします。

デビットカードが使えないMVNO

 
BIGLOBE 問い合わせ
ServersMan 問い合わせ
U-mobile FAQに明記
So-net FAQに明記
b-mobile FAQに明記
NifMo 問い合わせ
ぷらら 問い合わせ

デビットカードが使えるMVNO

 
OCN スルガ銀行のデビットカードは対応可能。ただし他のデビットカードについては実際に申し込むまで分からない。
IIJmio 楽天銀行のデビットカードは利用可能。その他は月次決済に対応しているデビットカードなら登録できる可能性も。
UQ mobile 基本的に利用可能だが、詳細はデビットカードを発行している各銀行に問い合わせて欲しい、とのこと。
DMMモバイル 基本的に利用可能だが、詳細は実際に登録してみないと分からない。
mineo 基本的にデビットカードでの支払いは可能だが、登録不可のカードも存在している。
楽天モバイル 楽天銀行、スルガ銀行のデビットカードは登録可能。

まとめ

このように、デビットカードが使えるMVNOの数はけっこう多いように感じられます。

クレジットカードと比較するとどうしても使いづらい部分は出てきてしまいますが、誰でも発行できるデビットカードで格安SIMの契約ができるならそう悪くない話だと思います。

やはりデビットカードが使用可能なMVNO、さらに言えば、そこから登録できるデビットカードが絞られてくるので、このあたりのバランスはしっかりと事前確認しておきたいところです。

例えば、すでにデビットカードを所持しているのなら、それで登録できるMVNOを探してみるのが良いでしょうし、利用しようと思っているMVNOが決まっているのなら、それに対応しているデビットカードを発行するのがよいでしょう。

なお、公式ではデビットカードは使えない、と書かれているところでも案外登録はできてしまったりします。

後々確認してみたら、支払いはきちんとできていたので問題なし!というケースも全くないわけではなさそうです。

ということで、事前の確認も大事ですが、実際にダメもとでオンライン契約手続きを進めて確認してみるのも良いかもしれませんね。

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