漢方スタイルクラブカードは他社のポイント還元率と比べるとおよそ3倍もあります。ですので、買いものなどで利用するとよりお得に使えると評判です。この薬日本堂株式会社は漢方相談店舗事業を展開する会社です。
漢方は中国伝統医学に基づいた理論を駆使し、植物や動物、鉱物などから採取された生薬を混ぜ合わせることでできた薬です。
中国の薬と思われがちですが、日本の漢方薬は鎖国や薬事法などの違いから、日本独自に発展したものです。ちなみに中国では漢方薬は中薬と呼びます。
そんな漢方薬を扱う会社ですが、薬日本堂のブランドだけでなく、若い人が利用したり、女性の美容などにも使えるように「カガエ・カンポウ・ブティック」や「ニホンドウ漢方ブティック」などのブランドを用意したり、ミュージアムやスクールなども実施しています。
また、オンラインショップも用意して、漢方薬がより身近に感じさせてくれる企業でもあります。
そんな漢方スタイルクラブカードですが、ポイント還元率が高く、しかも本人会員、家族会員ともに初年度年会費は無料。
2年目以降でも本人会員1500円と消費税、家族会員は400円+消費税と年会費は安いです。
ここではそんな漢方スタイルクラブカードの魅力を紹介します。
目次(もくじ)
漢方スタイルクラブカードの特徴
- 他社より3倍!? 高ポイント還元!
- ボーナスポイントもかなり充実!
- 入会特典がここならでは!
- 付帯保険は最高2000万円の補償!
他社より3倍!? 高ポイント還元!
漢方スタイルクラブカードはカードショッピングを利用すればするほどポイントが貯まっていくシステムです。
他社のカードと比べて還元率は約3倍の1.5%相当になっています。
例えば、2000円の利用で6ポイント、リボ払いで返済する場合は8ポイントがつきます。
貯まったポイントは薬日本堂商品割引券やJデポ、ANAマイレージなどへの交換が可能です。
家族カードを作れば、本人カードと一緒にポイントが貯まるので、よりお得な買いものができるのも魅力です。
ボーナスポイントもかなり充実!
漢方スタイルクラブカードではボーナスポイントも入ります。
毎年2月~翌年1月に獲得した合計ポイント数に応じてボーナスポイントが入る仕組みになっています。
獲得ポイントが2000~3499ポイント(年間利用額およそ58万円に相当)だと250ポイント、3500ポイント以上(年間利用額およそ100万円相当)で500ポイントです。
ただ、気をつけたいのは、2016年2月から規定が変わってしまい、2000~3499ポイント(年間利用額およそ67万円に相当)で250ポイント、3500ポイント以上(年間利用額およそ117万円相当)で350ポイントと、利用額がやや上がった上に、ポイントが若干下がっています。
入会特典がここならでは!
漢方スタイルクラブカードに入会すると、薬日本堂ならではの特典がつきます。
まず、薬日本堂での買いものが1000円割引になり、1日セミナーが1回無料になる薬日本堂プレゼントチケットがカード送付時に受け取れます。
これは全国にある「カガエ・カンポウ・ブティック」や「ニホンドウ漢方ブティック」、「薬日本堂」、「薬日本堂漢方スクール」で利用できるチケットです。
漢方に興味がある方にはお得ですね。ほかにはない、薬日本堂ならではのサービスです。
付帯保険は最高2000万円の補償!
漢方スタイルクラブカードの魅力はもうひとつあり、高還元率でありながらちゃんと保険が付帯されています。
まず自動付帯で海外旅行傷害保険があります。賠償責任と傷害死亡・後遺障害で最高2000万円、携行品損害でも20万円が補償されます。
利用付帯では国内旅行傷害保険もあります。さらに、カードが盗まれてしまったりなどの盗難保険もあり、届出前後で計121日間に起こった不正利用の損害が補償されます。
また、ネットで不正利用された場合の補償となる、現代では欠かせないネットあんしんサービスも付帯しているので安心ですね。
健康に興味の高い人でクレジットカードを検討しているなら、ひとまず漢方スタイルクラブカードを候補にしてみてください。
漢方スタイルクラブカードのスペック
漢方スタイルクラブカードのスペックをまとめましたので参考にして下さい。
キャンペーン情報など | カード | |||||
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年会費 | 初年度 | 無料 | ||||
2年目以降 | 1500円(税抜) | |||||
申し込み資格 | 18歳以上の安定収入のある方 | |||||
発行期間 | 約1~2週間 | |||||
海外旅行保険期間 | 期間は最長90日 | |||||
保険適用条件 | 旅行代金等を該当カードで支払い | |||||
海外旅行保険 | 死亡・後遺障害 | 最高2000万円 | ||||
傷害・疾病治療 | 最高200万円 | |||||
賠償責任 | 最高2000万円 | |||||
携行品損害 | 最大20万円 自己負担3000円 | |||||
国内旅行保険 | 死亡・後遺障害 | 最高1000万円 | ||||
傷害・疾病治療 | - | |||||
賠償責任 | - | |||||
携行品損害 | - | |||||
空港ラウンジ | - | |||||
ショッピング限度額 | 40から60万円 | |||||
キャッシング | 10~50万円 | |||||
電子マネー | - | |||||
ETCカード | 無料 | |||||
支払い | 一回 | ニ回 | ボーナス | 分割 | リボ | その他 |
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