常に1.2％の高還元率！リクルートカードの3つのポイントを紹介

年会費無料のクレジットカードと言われると、入会はしやすいでしょう。でもポイント還元率などスペックはさして高くないという印象を持っている人も多いかもしれません。

しかしリクルートカードは、年会費無料でも年会費のあるクレジットカードと比較して、全く損のないスペックを持ち合わせているといえます。

特にポイント還元率は見るべきものがあります。いつでもポイント還元率は1.2％以上という高還元率です。

ポイント還元率1％が相場のクレジットカード業界では、なかなかのハイスペックであることがお分かりでしょう。

ためたポイントはポンパレモールやじゃらん、ホットペーパービューティ、じゃらんゴルフ、ポンパレマルクレリ、ごちそうマルシェ、ファンカート、エルーカといったリクルート系のサイトで利用できます。

その他にも2014年8月からは、Pontaとの相互利用も可能になりました。

リクルートカード100ポイントをPonta100ポイントと交換でき、Ponta加盟店でこちらのポイントを活用することも可能です。リクルートカードは国際ブランドのVISAとともに、クレジットカードを発行しています。

つまりVISAの加盟店であればクレジットカードが利用でき、しかも常に1.2ポイントの高還元の恩恵を受けられるわけです。

ポイントを効率的に貯める2つの方法

リクルートカードは年会費無料でも高還元率であるところが魅力です。しかしちょっと工夫をすれば、より効率的にポイントを貯めることも可能です。

リクルート系のサイトを活用しよう

リクルートでは、WEBサービスもいろいろと展開しています。

たとえばじゃらんnetやポンパレモールなどは、リクルートが運営しているサイトです。

このようなサイトを使ってショッピングや予約などのサービス利用をすれば、最大4.2％のポイントを獲得することも可能です。ですからリクルート系のWEBサービスは積極的に活用しましょう。

電子マネーのチャージで活用

リクルートカードは、電子マネーのチャージで使った場合でもポイントの貯まるシステムを導入しています。

多少の電子マネーの種類も充実していて、モバイルSuicaやnanaco、楽天Edy、スマートICOCAにチャージをすればポイントがたまります。

対象の電子マネーを持っている人は現金ではなく、カードを使ってチャージする習慣をつけましょう。

傷害保険が充実している

年会費無料のクレジットカードの場合、傷害保険などは付帯されていないことが多いです。

しかしリクルートカードの場合、付帯保険が充実しているところも年会費無料の割にはスペックが高いと言われる理由の一つです。

旅行などの予約でクレジットカードを使う利用付帯にはなりますが、海外旅行保険として最高2000万円、国内旅行保険でも1000万円まで補償してくれます。

さらにクレジットカードで購入した商品が盗まれたとか、何らかの破損などの被害をこうむった場合には、購入から90日以内であれば200万円までの補償をしてくれる保険も搭載されています。